備忘録的な。

観た試合の備忘録的な。

プレミア2節 リーズとフラム

今回はざっくり気になった点の羅列。


リーズ

メリエ

エイリング

コッホ

クーパー

ダラス

フィリップス

エウデル・コスタ

ロドリゴ

ハリソン

バンフォード


フラム

アレオラ

テテ

オドイ

ヘクター

ブライアン

オノマー

ザンボ

リード

カバレイロ

ミトロビッチ

カマラ


●思ったこと

・リーズ

エイリングが好き。

上がるタイミングが抜群。

前のエウデル・コスタも面白い選手で、

2人併せてフラムを崩してた。

何が良いかって、2人のポジショニングが

被らない所。1人が開けばもう1人は

しっかり中に入ってくれる。

2人とも意識が共通できてるようだった。

この意識に関しては、チーム全体で

かなりレベルが高く見えるのが特徴。

3点目のシーン、メリエの綺麗なミドルパスから。

ハリソンとバンフォードが並走して

相手右SBのテテを混乱させた。

4点目では、バンフォードがサイドを

抜けると逆サイドの選手まで

中に入ってきてゴールを狙う。

この分厚い攻撃はシーズン通して

猛威振るうと思う。

ロドリゴは、まだまだ居場所が

見つけられてない。



・フラム

ザンボが昇格組にいちゃいけないレベル。

懐の深さがヤバイ。

ボール取りに来られてもまあ失わない。

パスの質もフラムの中で次元が違った。

正対しても足裏で転がす、

囲まれても身体でブロックして剥がす。

相方のリードも動き多くて引き出せる

サウサンプトン産の良い選手。

アーセナル戦よりボランチ

明らかに安定したことで面白い

チームになってた。

前線のミトロビッチも化け物。

強さを活かしたポストプレー

空中線も流石。

相方のカマラも動き多くて収めて

面白かったけど、

持った後のクオリティに難あり。

フラムはディフェンスラインにかなり

問題があるように見えるので、

改善できないと難しいシーズンになるかも。

センターバックのオドイ、ヘクターじゃ

失点重ねるだけだと思う

面白い選手揃ってるだけに、

守備の整備次第で化ける。



以上、羅列でした。